歌手テイラー・スウィフトの大ファン、力作のハロウィン装飾を披露。ファンの間で話題に
アメリカ・ルイジアナ州在住の女性が、「テイラー・スウィフト」をテーマに、ハロウィンの装飾を自宅の庭に施しました。その「手の込みよう」が、テイラーのファン(スウィフティー)の間で話題になっています。 【映像あり】実際の庭がこちら
ルーレン・バーガーさんは、同州ニューオーリンズに大きな一軒家を所有しています。テイラーの大ファンだというルーレンさんは、11人の孫の助けを借り、ハロウィンの飾り付けとして13体「テイラーガイコツ」を庭に設置しました。それぞれのガイコツが、テイラーを象徴する衣装を身につけています。
テイラーのワールドツアー「The Eras Tour(ザ・エラス・ツアー)」と「Scary(怖い)」を組み合わせた装飾は、「The scEras Tour」と名付けられました。
かつてファッション業界で働いていたというルーレンさん。ガイコツが着ている衣装は、子どもや孫たちから古着をもらい、ルーレンさんが手作りしたものだそう。
朝の情報番組『グッド・モーニング・アメリカ』の取材に応じたルーレンさんは、「1体の衣装につき、作るのにまるまる1日かかりました」と明かします。
テイラーがツアーで着用していた衣装の数々がていねいに再現されており、どれがどの衣装かすぐに気がつきます。ガイコツの表情、つけまつげやネイルなど、細部までこだわっているそうです。
庭には、13体の「テイラーガイコツ」に加え、テイラーの恋人でNFL選手のトラビス・ケルシーのガイコツまでありました。
「テイラーに敬意を示したかった。彼女はとても象徴的な存在ですから」と、ルーレンさんはテイラー愛を語りました。
ネットでは「超クール!」「うちの娘たちを連れて行かないと」などのコメントが寄せられています。