県内を含む東北南部が「梅雨入り」平年より11日、去年より14日遅く
山形放送
仙台管区気象台は23日午前11時、県内を含む東北地方南部が梅雨入りしたとみられると発表しました。平年より11日遅い、「梅雨入り」です。 23日午前11時現在、県内は低気圧や前線の影響で全域でくもりや雨となっています。こうした中、仙台管区気象台は県内を含む東北地方南部が梅雨入りしたとみられると発表しました。平年より11日遅く、去年より14日遅い「梅雨入り」です。 こちら、山形市の霞城公園では、朝から小雨が降る中、かっぱを着て自転車に乗る人の姿がありました。山形地方気象台によりますと県内は23日夕方から、前線の影響で置賜地方を中心に大雨となる見込みです。
