生配信後に撮影に応じたマユリカの阪本（中央左）と、中谷（同右）、（後列左から）ケビンスの仁木恭平、山口コンボイ、スパイクの松浦志穂、小川暖奈

　お笑いコンビ・マユリカが２７日、都内で行われた今年で２２回目を迎える高校生の漫才コンテスト「ハイスクールマンザイ２０２４～Ｈ－１甲子園～」の概要発表生配信に、スパイク、ケビンスとともに出席した。 【写真】生配信後に撮影に応じたマユリカら 　大会にちなみ、高校時代の黒歴史を問われたマユリカの中谷は「ネットでホームページを作ってた」と告白。「そのサイトとかブログがパスワードが分からんようになって、今も残り続けてる。調べたら出てきてまうねん」と明かした。 　またそのサイトについて「とがって、おもろいと思ってる文章を書いてたりしてた」と苦笑いで明かすと、相方の阪本は「こいつはｍｉｘｉとかで毎日ウケ狙いのこんな（長い）文章を上げてた」と補足。「でも千葉から飛んできた女の子がそのブログを見つけて『日記面白いですね』って言われて（中谷の）初めての彼女になった」と、思わぬ着地をしたエピソードを暴露し、驚かせた。 　Ｈ－１はこの日からエントリーが開始。過去には霜降り明星の２人や、この日出席したスパイクの小川暖奈、ケビンスの山口コンボイも参加していたとし、思い出話に花を咲かせていた一幕も。 　応募を考えている高校生へ中谷は「まだ高校生だから失うものとかも無いわけで、ミスっても笑い話になる。でも逆に目立って決勝とか行けたらヒーローになれたり有名になれたりするから是非怖がる事無く挑戦してほしい」と熱くアピール。　一方、阪本は「非常にリスクは高いと思います」と冷静に回答。他の芸人から盛大なツッコミをくらう中「ただそのリスクはすごい短期的。長期的に見たらかなりのメリット。迷ってる人は出てみて」と伝えた。