女子サッカーなでしこ1部・ヴィアマテラス宮崎が今季2敗目…16本シュート放つも決定力欠く
女子サッカーなでしこリーグ1部・ヴィアマテラス宮崎は23日、アウェーのJ―GREEN堺S1メインフィールド(大阪府堺市)でスペランツァ大阪と対戦し、1―2で敗れ、今季2敗目を喫した。今季成績は11勝1分け2敗の勝ち点34で、首位を維持している。
ヴィアマテラスは1点をリードされた20分、FW斉藤夕真選手の今季9得点目のゴールで同点に追い付いた。しかし、68分に再び失点した。試合を通して相手の8倍の16本のシュートを放つ攻撃をみせたが、決定力を欠いた。
ヴィアマテラスの次節は30日午後1時から、ホームのいちご宮崎新富サッカー場(宮崎県新富町)で静岡SSUボニータと対戦する。