鈴木福、成人式から1年―大人になった変化を語る! 映画『僕らの世界が交わるまで』特別インタビュー公開
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■小林星蘭 物語の距離感が絶妙で、いい意味でソワソワしました。あんなこと言わなければよかったと思う瞬間とか、お互いすれ違ってしまって少し気まずくなる空気感とか。うまく表現できる言葉に出来ないけどその感じわかる!と言いたくなるような共感性がたくさんありました。観終わったあといつもよりちょっと素直になりたくなるような、まっすぐさが心地良いお話です。 ■藤岡真威人 好奇心旺盛で音楽の道を突き進むジギーと、社会福祉に勤しむ母エヴリンは、度々すれ違い、衝突するも、親子の日常は無情にも淡々と過ぎていく。誰しもが自分自身、そして相手に対しての「理想」があり、それを主張し合うのではなく、寄り添い、共感し、理解し合う事が何よりも大切なのだと。誰しもが成長過程の中で直面するであろう問題がリアルに描かれています。この作品は僕に、「心の対話」が必要だと気づかせてくれました。