よく行くファミレスはランチタイムなら「500円」です。レギュラーメニューと比べてお得ですが、お店は損していないのでしょうか?
ランチ営業は儲けが少なくても行う価値があるケースも多い
ランチタイムの営業は、必ずしも利益が大きいから行っているとはかぎりません。飲食店によっては大した儲けがなくても、「宣伝効果が高い」「お弁当の需要がある」といった理由で続けているケースもあるでしょう。また、ランチタイムによく使うお店がある場合は、ディナータイムにも足を運ぶことで、お店の応援になるケースもあります。 普段は値段が高く、行きたくても行けないお店があれば、ランチタイムに行ってみてはいかがでしょうか。そこで、お気に入りのお店が見つかるかもしれません。 出典 株式会社帝国データバンク 「主要外食100社」価格改定動向調査 2022年4月 執筆者:FINANCIAL FIELD編集部 ファイナンシャルプランナー
ファイナンシャルフィールド編集部