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「飾る楽しみ」と「走らせる楽しみ」を両立した、大人向けプラレールシリーズ「プラレール リアルクラスに、シリーズ初となる通勤形電車「プラレール リアルクラス 201系通勤電車（JR西日本・オレンジ）」が新登場！　細部にまでこだわり抜かれた造形と特徴的な目を引くオレンジの車体、余す所なく楽しもう。 【関連画像】細部までこだわったリアルクラス201系通勤電車（写真11点） タカラトミーの「プラレールリアルクラス」は、「飾る楽しみ」と「走らせる楽しみ」を両立した、これまで培った技術やノウハウを集結し、細部にまでこだわりきった造形・塗装。今までになかった屋根やパンタグラフ、座席表現など、より “リアル” を追求した大人向けのプラレールブランド。 今回新たなラインナップとして、通勤形電車「201系通勤電車（JR西日本・オレンジ）」が「プラレール リアルクラス」に登場する。 201系は1979年（昭和54年）に登場した国鉄の通勤形電車。 国鉄としては初めて省エネルギー・省メンテナンスな電機子チョッパ制御を採用されており、大阪環状線では国鉄時代からオレンジ色の通勤形電車による運行が続けられた。 201系は2005年から大阪環状線に投入され、長らくの間、大阪の街を見守りながら走っていた。 新型車両323系の投入完了にともない2019年6月7日をもって、役目を終えた。 通勤形電車ならではの運転台やロングシートの座席を表現。2019年6月7日に運行を終了した201系オレンジ（LB9編成）をイメージしており、正面左側上部の運行番号表示器も当時の 「27M」となっている。 セット内容は車体4両1編成、ハイタイプのパンタグラフ、ハイタイプのクーラー、ロータイプのクーラー、リアル直線レール。 2024年4月25日より全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売場、プラレール専門店「プラレールショップ」、インターネットショップ、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」にてお取り扱いされるので、お見かけの際はその造形美をぜひチェックしてみていただきたい。 （C）TOMY