優里、KSPO DOME公演のチケットが1時間で完売!日本人男性ソロアーティストとして韓国で初の快挙
ハイブリッドシンガーソングライターの優里が先日発表した、2025年5月3日(土)、4日(日)に開催される韓国・ソウルKSPO DOME(オリンピック体操競技場)での日本人男性ソロアーティスト初の単独公演のチケットが、先週11月15日(金)に発売日を迎え、2日間合計で20,000枚を超えるチケットがわずか1時間という衝撃的な速さでSOLD OUTした。 優里は、2024年11月10日(日)に初の韓国での舞台となる「WONDERLIVET 2024」にて、3日間の開催を締め括るヘッドライナーとして出演し、1万人を越えるオーディエンスを魅了。翌日11月11日(月)には、チケットを1分で完売させた一夜限りのプレミアムライブを収容規定人数2,000弱の会場・YES24 LIVE HALLで単独公演として開催。2公演とも全曲大合唱となる感動と、優里自身も韓国公演専用の特別な演出と圧巻のパフォーマンスにて大盛況のうちに終えた。 そして、韓国滞在中に次回ソウル単独公演として、2025年5月3日(土)、4日(日)にソウル・KSPO DOMEでの開催を発表していた。KSPO DOMEの舞台は日本人アーティストが単独公演として開催したのは過去4組のみ。日本人男性ソロアーティストとしては優里が初の公演となる。 また、大人気TVアニメ「僕のヒーローアカデミア」第7期の第2クールオープニングテーマとして書き下ろした新曲「カーテンコール」が好評配信中で、リリース直後にiTunesの単曲総合チャートで1位を獲得し、その他配信サイトにおいても多数1位を獲得している。 「カーテンコール」は、この大人気TVアニメ「僕のヒーローアカデミア」第7期第2クールオープニングのために書き下ろされた楽曲で、それぞれが抱える問題や答えがぶつかり合うヒーローと敵(ヴィラン)の、始まりは同じ感情でただ選んだ道が違っただけ、違う世界では分かり合えたかもしれないという希望を歌った、疾走するアッパーロック。 「ドライフラワー」がソロアーティスト初、そして歴代2曲目のストリーミング累計10億回再生突破、「ベテルギウス」も6億回再生を突破し、2024年上半期Billboard JAPAN「Japan Songs(韓国)」で堂々の1位獲得、大人気TVアニメ「僕のヒーローアカデミア」第7期の第2クールオープニングテーマ「カーテンコール」が好評配信中など、そのハイブリッドな活動の勢いが止まらない優里の、日本人ソロアーティスト初となる韓国・KSPO DOMEでの単独公演に期待が高まる。
Kstyle編集部