Netflix『ボーイフレンド』ダイ&シュンの現在ーー。最近したいちばん大きなケンカは? 仲直りはすぐにする?
Netflixで大人気の『ボーイフレンド』に出演したボーイズがマキアオンラインに登場! 彼らの持つ色とりどりの「美しさ」から、気になる美容まで根掘り葉掘り取材したスペシャルインタビューをお届け。今回は唯一カップル成立となったダイさん&シュンさんの“ダイシュン”ペア。みずみずしい美しさが際立つふたりに美のこだわりはもちろん、ありのままの日常を伺いました。 【写真】Netflix『ボーイフレンド』出演者たち
ダイ「ずっと一緒にいるよね」シュン「しょっちゅうケンカもするけどね」
『ボーイフレンド』最大の見どころといえば、ダイ&シュンの恋の行方でした。視聴者をハラハラさせながらもカップル成立。新たな生活を始めたふたりは時にケンカをしつつも絆と愛を深め、幸せいっぱいムード。“ダイシュン”としてのメディアでの活動も絶好調。 ――番組ではたくさんのボーイズと生活を共にしていましたが、そのときのことを懐かしく思うことはありますか? ダイ「めっちゃ懐かしいよね」 シュン「うん。特に映像を観ると、あの頃がとても懐かしく思えます」 ――実際に『Green Room』で生活していた時期から『ボーイフレンド』の公開までは、かなり間があったということですが、それまでふたりの関係は秘密にしていたということですよね。 ダイ「そうです。ネタバレになってしまうと番組がおもしろくなくなっちゃうので。でも、当時は僕らのことを人々は知らないので、番組が始まるまではそんなに気にしなくてよかったかな」 ――今のほうが視線を感じる? ダイ「はい。事務所の関係でお写真は撮れないんですけど、たまに撮っちゃう人がいるんですよ。声をかけていただいていいので、盗撮だけはしないでください(笑)」 ――おふたりは現在同棲中とのことですが、どんな日常ですか? ダイ「本当に普通です。前から何も変わらないです」 ――離れている時間はある? シュン「まったくない」 ダイ「ずっと一緒にいるね」 ――ということは、番組内での描写でもありましたが、シュンさんのあまのじゃく的なものが発動してケンカをしたりといったこともありますか? ダイ「あるね」 シュン「あるある」 ダイ「しょっちゅうな」 シュン「1日に最低1回はあるよね」 ――ケンカが起こる主な原因は? シュン「余裕がないとき。暑かったり、お腹が空いていたり」 ダイ「急いでいたりするとき」 シュン「ふたりとも余裕がなくて返事が上の空になったり、少しキツく言い過ぎたりしちゃうんです」 ――そういうことはありますよね! ちなみに最近したいちばん大きなケンカは? ダイ「ディズニーリゾートについてのケンカかな?」 シュン「そうだね。僕はディズニーリゾートがそんなには好きじゃないんだけど、ふたりで行ってみたいねっていう話はしてたんですよ」 ダイ「(東京ディズニーシーに)新しくピーターパンのアトラクションができたじゃないですか。それに乗りたいねって」 シュン「結局日本のディズニーリゾートには行ってないんですけど、上海のディズニーリゾートに行ったんですよ。日本と中国の事務所の方たちと上海に行ったときに。最初はまあ普通だったんだけど、途中からお腹が空いて……。あまりにも敷地が広大で疲れちゃって。しかもその日37度で暑かった。ダイもお腹が空いていたから……それでケンカになったんです」 ダイ「みんなで動いてるから『ごはんに行きたいです』って言わないと、そういう流れにならないじゃないですか。それで僕がみんなに、『シュンがおなかが空いてて限界です!』って言ったんですよ。そしたらシュンが『おめえもだろ』って。それでケンカになった(笑)」 ――そういうとき、どういうテンションのケンカが繰り広げられるんですか? シュン「なんだろうね。一旦距離を置く」 ダイ「無視されます(笑)」 ――となると、仲直りするきっかけを作るのが難しそうですけど…… シュン「そのときはダイが『ごめんね』って言ってきました。たぶん自分の言動に反省して」 ダイ「一緒にいる人たちも気まずそうだったから」 ――良かった(笑)。ケンカしたらすぐ仲直りしますか? ダイ「僕は基本的にすぐ謝りに行くんですけど……無視される(笑)」 シュン「でもどっちもどっちだよね。50%50%でどっちも無視するし」 ――シュンさんはディズニーリゾートはやっぱり楽しめなかったですか? シュン「いや、面白かったかも」 ダイ「人生で初めての上海だったこともあるしね」 ――でも、ケンカするほど仲が良いと言いますしね! シュン「結局楽しく過ごせてるって感じだよね」 ●タレント ダイ 2000年生まれ。神奈川県出身。現在は現役大学生。 ●アーティスト シュン 2000年生まれ。福岡県出身。作曲家やDJとして活動するアーティスト。 撮影/神戸健太郎 ヘア&メイク/後藤若菜、本多遥香〈ともにROI〉 スタイリスト/井田正明 取材・文/通山奈津子