『全領域異常解決室』最終回に新キャラ!? 公式サイト、プロレスラーの出演予告「物語を揺るがす重要人物」に考察盛り上がる【ネタバレ注意】
俳優の藤原竜也主演のフジテレビ系ドラマ『全領域異常解決室』(水曜午後10時)最終回が18日、放送される。ドラマの公式サイトは最終回で、俳優の溝端淳平(35)、プロレスラーの真壁刀義(52)が、”物語を揺るがす重要人物”としてゲスト出演することを予告。謎の神・ヒルコを巡る物語は最終局面を迎えており、ネット上で話題になっている。 【ネタバレを含みます】 前回放送の9話で、超常現象の捜査機関「全領域異常解決室」(全決)は、別人に変身する能力を持つ古戸沼こと「一言主神」に協力を求める。古戸沼は直毘審議官(柿澤勇人)に姿を変え、警視庁の荒波(ユースケ・サンタマリア)と接触するが、正体を見破られてしまう。 全決の興玉(藤原竜也)は、テミスHDの寿(野間口徹)らに襲撃され、捕らえられてしまう。小夢(広瀬アリス)は助けを求めるため、警視庁で荒波を探すが、現れたのは二宮(成海璃子)だった。小夢が「あなたがヒルコ…?」とつぶやくと、二宮は「おめでとう。お前には新しい神になる資格がある」と小夢に告げる。 公式サイトによると、溝端が演じるのは、日野克己。真壁は大和田光男を演じる。大和田は劇中のある人物と親子関係にあるという。 X(旧ツイッター)では「ここにきて新キャラ!? しかも溝端淳平と真壁刀義って、強すぎない?」「ヒノカグツチとオオワタツミ…かな?」「溝端淳平の役名が『日野』ならば、彼が天照大御神としか考えられない」「新キャストの日野克己役の溝端淳平がヒルコなのかな?」「味方でいてくれ」「あなたも神ですか?」といったコメントが見られた。
中日スポーツ