ジョディ・ターナー=スミス、元夫ジョシュア・ジャクソンと養育費を巡ってバトル「シングルマザーは大変だとわかっている」と言いつつ未払い
昨年10月にジョシュア・ジャクソンとの離婚を申請したジョディ・ターナー=スミス。現在法的な手続きが進行中だが、ジャクソンが養育費を支払っていないことが明らかになった。2人の間には現在4歳になる娘ジュノがいる。
現地時間12月23日(月)にジョディは裁判所に書類を提出。そこには「ジャクソンは私を常に支えると約束し、別れることがあっても娘の経済的な保障を心配する必要はないと請け合っていた。なぜなら彼は黒人女性としてシングルマザーとしての生活がどれだけ苦しいものか理解しているからだと言っていた」と書かれている。それにもかかわらず払っていないという。ジョディは「離婚を申請した日まで遡って」月8,534ドル(約134万円)の養育費を支払うように要求。また離婚係争中は月2万8,641ドル(約450万円)の配偶者手当、それに加えて弁護士費用やその他の訴訟費用として25万ドル(約3,900万円)の支払いも求めている。ジャクソンはまだこれに反応していない。
今年初め、ジョディは新聞「サンデータイムズ」のインタビューで離婚について語っていた。「本当に順調に運びたいと思っていたことが、結局うまく行かないこともある。でもそれでいい」「一番大切なことはあなたやあなたの家族、そして絶対にあなたの子どもにとって最も健康的なことを選択すること」とコメント、ジャクソンとの結婚生活がそれに当てはまらなかったことを匂わせていた。ジャクソンが約束を守るのか、続報を見守りたい。