内田理央主演『嗤う淑女』追加キャストに松井玲奈、大東駿介、内藤秀一郎 各話ゲストに小島藤子、宮田俊哉、前田拳太郎ら【コメントあり】
追加キャスト、各話ゲストのコメント
<松井玲奈 コメント> ささいな言葉の言い回しで自分のことをよく考えてくれている人だと、深く信用したり信頼に値すると思ったりしてしまう。そこにこの作品の面白さがあると感じています。 わらにもすがる思いの時は、言葉の端に潜む甘い罠にかかりやすいものです。 ふと自分の日常を振り返ってみても、気付かないうちに誰かの手のひらの上で踊らされている、なんてことがあるかもしれません。 私が演じる恭子は何かにずっと怯えている役どころ。彼女の恐怖の根源はどこにあるのか、視聴者の皆さんには俯瞰的な目線を持ちながら、この物語がどこへ向かうのか考察しながら楽しんでいただけたらうれしいです。 <大東駿介 コメント> 『嗤う淑女』を追う刑事、麻生を演じさせていただきます。 毎話台本を頂くたびに、人間の心の傷みや欲を掌で転がし、言葉巧みに操る蒲生美智留にいつしか引き込まれています。僕自身、いち視聴者として、演者として、麻生と共に、蒲生美智留とは何者なのか、突き止めたいと思います。 <内藤秀一郎 コメント> ずっと挑戦してみたい役が刑事だったので、お声がけいただいた時はすごくありがたく思う気持ちと、正直、いただけたことに驚きました。皆さんの足を引っ張らないように刑事「青木」役を楽しみたいと思います! <小島藤子(第1話ゲスト)コメント> これから段々と暑くなる季節。少し涼しい気分になれる夏にぴったりのスリリングな作品に参加させていただけてうれしいです。登場人物全員が内田さん演じる美智留の術中にはまっていく姿はとても滑稽で、怖くて、どこか爽快です。私も全力で振り回されたいと思います。 <青木さやか(第2・3話ゲスト)ゲスト> 家族の中でバランスを保ち、自分を甘やかす時間も余裕もなく、家族の為に懸命に働き、いつだって家計のことを一番に考えている主婦。初めて台本を読んだのは近所のファミレス。長居して台本を覚えよう、と意気込んでいたのだが、最後まで読んで、あまりの衝撃に早々に帰宅しました。ありえない話ではないような気がするところが、恐ろしいのです。ぜひご覧ください。 <宮田俊哉(第4話ゲスト)コメント> 神崎ドグマを演じさせていただけることになりました。オファーをもらった時に、僕自身今まで演じたことのない役柄でとてもワクワクしたのと同時に、この作品を経験することで芝居の幅が広くなる挑戦だ!という思いが湧いてきました。僕の新たな挑戦をぜひ楽しみにしていてください。 <円井わん(第5話ゲスト)コメント> 中山七里先生の小説「嗤う淑女」がドラマ化で、作品の面白さにひかれたこと、俳優として前にも後にもないかもしれないチャレンジングな役柄でこの役は自分がやりたいと思いました。役を通して視聴者の皆さんの感情をどこまでかき乱せるか、と、試行錯誤中です。撮影に入るのにドキドキしてますが精いっぱいやりきりたいと思います。 <武田航平(第6話ゲスト)コメント> 武田良平役を演じさせていただきます、武田航平です。名前もほぼ一緒ということで、縁を感じました。 役どころとしてはフリーランスの記者。現代社会において注目を浴びることが多くなった職業です。 武田がどんな風に絡んでいくのか、どんなやりとりが行われるか、互いの腹のさぐりあいから始まり、最終的にどうなるのか…、なかなかハードな心理戦です。沼ること間違いなしの必見のドラマ!ぜひ、楽しみにしていただけたら幸いです! <前田拳太郎(第7・8話ゲスト)コメント> 元々、ミステリー原作のドラマに出演したいと思っていたので、今作に出演が決まった時はとてもうれしかったです。僕が演じる野々宮弘樹は家族から蔑みを受けていて鬱屈した思いを抱えているという役どころで、今まで自分が演じてきた役とギャップがあり、かなり役作りに苦戦しています。ですが、ストーリーに大きく関わってくる役なので、精いっぱい演じたいと思います。 皆さん、ぜひ放送を楽しみにしていてください。
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