東海理化、社用車管理DXサービス「Bqey」をアップデート…コンプライアンス強化に貢献
(イメージ)
東海理化は6月21日、社用車管理の課題を解決するDXサービス「Bqey(ビーキー)」をアップデートし、運転免許証や車検証、保険など社用車にまつわる有効期限を一元管理できる機能を追加したと発表した。運転免許証などの有効期限が切れている場合は社用車の解錠ができないようになり、コンプライアンス強化に貢献する。 今回のアップデートにより、「社用車を運転する社員の運転免許証期限を管理できていない」「社用車の車検証、保険証などの有効期限管理が煩雑」「社用車に関わる有効期限を一元管理したい」といったような課題解決が期待できる。 社用車を運転しようとして運転免許証の有効期限が切れている場合に、社用車予約やスマートフォンでの車の解錠(デジタルキー)を制限できる。有効期限が近付くとリマインドメールも配信可能だ。これにより「免許切れ」での運転を防ぎ、コンプライアンス強化につながる。機能制限の利用有無は企業ごとに決められる。
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レスポンス 小崎未来@DAYS