カーリング藤澤五月 “別人過ぎてびっくり” 引き締まった筋肉美を披露
カーリング女子日本代表として、2022年の北京五輪で銀メダルを獲得したロコ・ソラーレの藤澤五月選手（32）が22日、茨城県で開催されたボディーメイクコンテスト『MOLA CUP』に出場。カーリングでの藤澤さんのイメージを一変させる、引き締まった筋肉美を披露しました。 【動画】藤澤五月が決意、ロコ・ソラーレが新シーズンへ始動
今回、シークレットゲストとして登場した藤澤選手は、出場理由について「ボディーメイク系のYouTubeを見るのが好きで、元々職業柄というか、トレーニングするのが好きっていうのもあって、いろんな方のボディーメイク系の動画を見て、“いつか出てみたい”って。まだカーリングの方も現役でやらせていただいてる関係で、オフの期間じゃないとできないというのもあって、チームの方にも若干無理を言って、挑戦という形で出させていただきました」と、大会出場の経緯を明かしました。 普段から緊張してしまうタイプだという藤澤選手は、本番直前に「ド緊張もありますし、なかなか普段ヒールを履くことがないので、こけるんじゃないかって。こけたらすみません。皆さん笑ってください。楽しみたいなと思います」と緊張しつつ、意気込みを語りました。
■筋肉美にネットも盛り上がる「めっちゃカッコいい！！」
大会では、体のバランスや形、表現力など“総合的な美しさ”を競う『ビキニクラス』に出場。誰でも参加できるオープン部門で2位、初心者などが参加するノービス部門で3位という結果となりました。藤澤選手は、「正直、勝負事なのでできることなら優勝したかったなっていう気持ちはあるんですけど、こうやって楽しめたことをすごくよかったなと思いますし、私自身も楽しめました。こんな貴重な経験をさせていただいて本当に感謝していますし、その中で3位という結果をいただけて本当にうれしく思います」と喜びを語りました。 今回、披露された藤澤選手の姿にネット上では「別人過ぎてびっくり！」「めっちゃカッコいい！！ ここまで絞れるのスゴい！！」「まさに努力の賜物 素晴らしい、美しい」といった声や、「これからモグモグタイムは鶏ササミとかになるのかな」など驚きの声が並びました。 藤澤選手は、次の大会挑戦について「まだカーリングの方の現役も継続させていただいているので、いつっていうのは分からないんですけど、もしチャンスがあれば」と、出場への意欲を見せました。
