Perfumeの（左から）かしゆか、あ～ちゃん、のっち（撮影・高原俊太）

　テクノポップユニット「Perfume」が、1日放送の「EIGHT-JAM」（日曜後11・00）に出演。2013年に出演したカンヌ国際広告祭のステージ演出について語った。 【写真あり】25周年のPerfume「9歳から一緒…続けられたの奇跡」 　番組では、3人の登場シーンに注目。プロジェクションマッピングで衣装に映像を投影するだけでなく、スカートの形が自動で変形するという斬新な演出が取り上げられた。 　スタジオには実際に着用した衣装が登場し、メンバーのあ～ちゃん（35）は「当時は、衣装がホンマ重たくて…」と吐露。「パフォーマンスをする回じゃないようなところで、新しい技術をパフォーマンスで見せた方が分かりやすいってことで私たち出たんです。技術を見せるためだから、ガチガチに重くて！素材も硬くて…」と裏話を明かした。 　自動で変形するスカートは「折り紙みたいになってる」と話すかしゆか。「座って待つとかができないんですよね。いっぱいスタイリストさんが穴をあけて…」と、スタッフが軽量化に励んでくれたという。 　これに「SUPER　EIGHT」の横山裕は「これ、ライブの見方変わるよね！」と感心していた。