金川真弓と小菅優、リニューアル・オープンする彩の国さいたま芸術劇場で初のデュオ・リサイタルを開催
2019年チャイコフスキー国際コンクール第4位、2018年ロン=ティボー国際音楽コンクール第2位入賞および最優秀協奏曲賞の輝かしいキャリアを持つ金川真弓(vn)と、ベルリンを拠点に世界で活躍する小菅優(p)が、3月16日(土)に埼玉・彩の国さいたま芸術劇場 音楽ホールでデュオ・リサイタルを開催します。この2人がデュオ・リサイタルを開催するのはこれが初。予定されているのはこの一公演のみという貴重なリサイタルです。また、彩の国さいたま芸術劇場は大規模改修工事を経て3月1日(金)にリニューアル・オープンします。 公演のプログラムは、プーランクのヴァイオリン・ソナタを中心に、ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ第7番 ハ短調 作品30-2、ファリャの7つのスペイン民謡。また、ピアノ・ソロによるモーツァルトのきらきら星変奏曲 KV 265と、ヴァイオリン・ソロによるイザイの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第4番 ホ短調 作品27-4も披露されます。チケットの詳細は彩の国さいたま芸術劇場のウェブ・サイトをご覧ください。 Photo by Victor Marin(金川真弓)、Takehiro Goto(小菅優)