ドジャース・大谷翔平が1打席目で右中間へ二塁打放ち9試合連続安打 23日に放った6号は「人生の中でもトップクラス」
ナショナルズ―ドジャース(24日、ワシントン) 米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手(29)がナショナルズ戦に「2番・DH」で先発。一回1死で右中間に二塁打を放った。打球速度115・6マイル(約186キロ)の高速打球。これで9試合連続安打とし、22試合連続出塁となった。 23日(日本時間24日)の同戦では九回に飛距離450フィート(約137メートル)、打球速度118・7マイル(約191キロ)の特大アーチを放った大谷。この日の試合前に取材に応じ、「感覚的にも、人生の中でもトップクラスじゃないかなと思う」と自身の手応えを明かした。 大谷は今季26試合目。25試合を終えた時点で打率・364、36安打、長打数18、20得点、67塁打、出塁率・430、長打率・677、OPS1・107はキャリアハイの数字。開幕から好調を維持している。