WEST.、ど深夜放送の冠番組がリアルイベント化され驚き 次なる目標は“東京ドーム”開催
『ひらめけ!うんぴょこちゃんねる』の囲み取材
WEST.(重岡大毅、桐山照史、中間淳太、神山智洋、藤井流星、濵田崇裕、小瀧望)が6日、都内で行われた『ひらめけ!うんぴょこちゃんねる』“うんぴょこ学園祭”囲み取材に出席した。 【写真】WEST.が登場した“うんぴょこ学園祭”囲み取材の別カット TBS系『ひらめけ!うんぴょこちゃんねる』(月曜深夜0時58分)は、「小学生を本気で笑わせよう!」をテーマに、視聴者のアイデアを公式サイトで募集し、WEST.の7人がコントやうた、ダンスなどで体現し、こどもたちの自由な発想を全力で応援していく完全投稿型バラエティー。イベント『うんぴょこ学園祭』は11月下旬までTBS赤坂BLITZスタジオ・ブランチパークにて開催中。 囲み取材前にメンバーは会場見学やフードメニューの試食体験を行ったが、重岡は「自分たちで考えたので予想もついているんですけど、実際に目で見て回ったらめちゃくちゃ面白かったですね。ワクワクする感じがありましたね」と声を弾ませ、中間も「手作り感が学園祭っぽくて、作ってくださったみなさんの愛を感じましたね」とにっこり。小瀧は「この番組が始まった当初は、誰もこんなイベントをやるとは思っていなかったと思うので、自分たちで見てびっくりしました」と目を丸くし、藤井は「予想以上の規模感でびっくりしましたし、どんどん広がっていく感じが身に染みて分かりますね」としみじみと語った。 また、WEST.にとって同番組はどういう存在か尋ねられると、桐山は「これ番組やったんですか? ずっとショートムービー撮ってる感覚」と吐露して笑いを誘い、藤井は「子どもに笑ってほしいというのが軸にありますけど、ど深夜にやっているので、たまたま家でハイボールを4~5杯引っ掛けたときに見るとちょうどいいです」と表現。完全投稿型バラエティーとなっているが、桐山は「視聴者の方がネタを寄せてくれるので、最初は“これでスベッてもいただいたネタだから全然怖くない”って思っていたんですけど、カメラさんとかが笑ってくれなかったら悔しいっすもんね。頑張らなって思いますね」と言葉に力を込めた。 さらに、同番組関連で今後やってみたいことを聞かれると、神山と藤井は「うんぴょこ in 東京ドーム」と目を輝かせ、桐山は「今回、公開でやって、いろんな人に認知されるようになったら、ドリフさんみたいに俺らは遠足というていでいろんなところを回れるようになったら面白いよね」とコメント。最後に重岡は「もっと言いますと、投稿型番組なので(やってほしいことを)投稿してください(笑)」とお願いした。 なお、11月20日にはTBS 赤坂BLITZスタジオにて番組初のファンミーティング『WEST.お兄さんのうんぴょこ発表会』も開催されるそうで、重岡は「ど深夜にやっている子ども向け番組なので、実際に生のお子ちゃんたちの反応というのがものすごく気になるけど楽しみですね」と期待に胸を躍らせた。
ENCOUNT編集部