関越道、東北道で渋滞発生

　NEXCO東日本によると、17日午後5時16分現在、関越自動車道上り線で、川越インターチェンジ（IC）付近を先頭に37キロの渋滞が発生。寄居パーキングエリア（PA）・スマートICから川越ICまで、通過に1時間40分かかっている。 【地図あり】渋滞が埼玉県を縦断。渋滞の先頭になっていた川越IC、岩槻IC、羽生PA付近の位置　関越道の渋滞が伸び、先頭が浦和料金所（さいたま市緑区）付近に。寄居PA（深谷市）付近まで埼玉県を縦断する渋滞に

　東北自動車道上り線では、羽生PA付近を先頭に16キロ、岩槻IC付近を先頭に29キロの渋滞が発生。佐野サービスエリア（SA）・スマートICから羽生ICまで通過に40分、羽生ICから岩槻ICまで通過に45分かかっている。 　常磐自動車道上り線では、柏IC付近を先頭に16キロの渋滞が発生。通過に1時間40分かかっている。 〈続報〉 　NEXCO東日本によると、午後5時47分現在、東北自動車道上り線は、浦和料金所付近を先頭に35キロの渋滞、羽生PA付近を先頭に16キロの渋滞が発生し、断続的に計51キロの渋滞となっている。 　関越自動車道上り線は、三芳PA・スマートIC付近を先頭に40キロの渋滞。 　また、午後6時現在、常磐自動車道上り線は、三郷ジャンクション（JCT）付近を先頭に29キロの渋滞となっている。 ＝埼玉新聞WEB版＝