密接な連携と協力で地域の課題に対応します。弘前大学と八戸商工会議所が包括連携協定を結びました 締結式では、弘前大学の福田眞作学長と八戸商工会議所の武輪俊彦会頭が協定書にサインしました。 協定では、地域産業・文化の振興や、健康・医療・福祉に関してなど、8つの分野について連携協力するとしています。 【弘前大学　福田眞作学長】 「これまで八戸地域と弘前大学は、若干関係性が薄いところがあったのではないかと考えています」 「今回この協定を締結することができて、本当にこう本学としても意義のあることだというふうに考えています」 【八戸商工会議所　武輪俊彦会頭】 「企業が存続していくために、社会の変化に合わせた自己変革をしていかなければいけない」 「自分たちが進化していくといいますか、そういうきっかけづくりになると思って大変有意義なことだと思います」 弘前大学が、青森県内の商工会議所と包括連携協定を結ぶのは弘前、青森に次いで3件目となります。