【30~40代に聞いた】最高だと思う「1980~1982年のヒット曲」ランキング! 2位は「贈る言葉」と「ルビーの指環」、1位は?
ねとらぼではアンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の30~40代を対象に「1980~1982年のヒット曲の中で最高の1曲はどれ?」というテーマでアンケートを実施しました。 【画像:ランキング24位~1位を見る】 全国の30~40代から「最高だと思う」と支持を集めたのは、1980~1982年のどのヒット曲だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう!
●第2位:贈る言葉(海援隊)
第2位は同率で2曲が選ばれました。1曲目は海援隊の「贈る言葉」。海援隊のメンバーである武田鉄矢さん主演のテレビドラマ「3年B組金八先生」の主題歌として使用され、ミリオンセラーを記録しました。 卒業ソングの定番としても知られていますが、武田さんはこの曲を学生時代にフラれたときの思いを歌にした失恋ソングだと語っています。
●第2位:ルビーの指環(寺尾聰)
同率2位に、寺尾聰さんの「ルビーの指環」も選ばれました。1981年2月5日にリリースされた寺尾さんの6枚目のシングルで、ミリオンセラーを記録した大ヒット作品。1981年のオリコン年間シングルチャートでも1位を獲得しました。 2023年の「第74回NHK紅白歌合戦」には特別企画として出演し、「ルビーの指環」を披露したことで話題となりました。
●第1位:赤いスイートピー(松田聖子)
第1位は、松田聖子さんの「赤いスイートピー」でした。1982年1月21日にリリースされた、松田さん8作目のシングル。作詞を松本隆さん、作曲を呉田軽穂(松任谷由実)さんが担当しました。 同曲は、富士フイルムのスキンケアブランド「アスタリフト」のCMソングとしてもおなじみ。また、数多くのアーティストにカバーされており、時代を超えて多くの人々に親しまれています。
林田祐太郎