奄美の遠泳大会、見守りで参加していた東京の男性が死亡…仕事で来島
6月30日午前9時10分頃、鹿児島県奄美市の有免海岸沖で「遊泳中の男性が溺れている」と119番があった。男性はドクターヘリで県立大島病院に搬送されたが、約5時間後に死亡が確認された。奄美海上保安部によると、死亡したのは東京都豊島区の会社経営の男性(56)で、仕事で来島していた。 【動画】沖に流されたら「イカ泳ぎ」…水難救済会が新たな方法を提案
当時、奄美市立知根小のPTAが主催する遠泳大会が行われており、男性は見守りで参加していたという。