【ごみ清掃芸人】リチウムイオン電池は「火災に繋がる」捨てるときは「自治体の指示を調べて」動画でも強調
ごみ清掃芸人を自称する、お笑いコンビ「マシンガンズ」の滝沢秀一さんが、きょう「バッテリーの日」にちなんで、リチウムイオン電池の捨て方について、自身のXを通じて念入りに告知しています。 【写真を見る】【ごみ清掃芸人】リチウムイオン電池は「火災に繋がる」捨てるときは「自治体の指示を調べて」動画でも強調 滝沢さんは、「可燃ごみを回収しているとモバイルバッテリーやゲーム、電子煙草に使われているリチウムイオン電池が紛れ込んでいることがあります。」と指摘。リチウムイオン電池は「圧迫に弱い」とのこと。多くの回収物が押し込まれる回収車・清掃車や処理場で、周囲からの圧力を受けたリチウムイオン電池が発火し、周囲の可燃物に燃え移って「火災に繋がることがある」と警告していて、「混ぜないで自治体の指示通りに分別して出してください!」と強く伝えています。 滝沢さんは続く投稿でも【なくそう!リチウム蓄電池の火災!】として「これが原因で清掃車や処理場の火災がたくさん発生しています」と警告。動画ではクイズ形式で「正しい分別は?」と問いかけ、正解を「4 自分で調べる」と紹介しています。各自治体で、リチウムイオン電池の回収方法が違うことによるもの。滝沢さんは、インターネット検索でリチウムイオン電池の回収について調べ、自治体の指示に従って欲しいと呼びかけています。 滝沢さんは動画で「なくそう!リチウム蓄電池の火災!」と呼びかけています。 【担当:芸能情報ステーション】
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