橋本環奈は8人も…著名人のマネジャー「辞めた」「クビになった」の過去を振り返る
女優の橋本環奈(25)について、ファンの度肝を抜く記事が10月31日発売の「週刊文春」に掲載された。 【写真】深々とした橋本環奈の両目のクマ 記事のタイトルは「橋本環奈 壮絶パワハラ&公園キスin下関」。内容は以前、報道があった俳優の中川大志(26)との恋愛が順調であることについてと、タイトルの通り、橋本がマネジャーに対してパワハラを働いているとするものだ。中でも、特筆すべきは橋本の所属事務所のマネジャーが、本人のパワハラが原因でこれまでに少なくとも8人退職しているとされている点だ。 記事が出るや、橋本が主演を務めるNHK朝ドラ「おむすび」の視聴者の間では大きな驚きが広がり、同日夜には事務所社長名義で本人のパワハラ疑惑を否定するコメントを発表。双方の主張が平行線のまま波紋が広がっているが、特定の芸能人のマネジャーが激しく入れ替わっていると報道された例は、これまでにも散見されてきた。 ■若槻千夏は23年間でマネジャーが30人交代していた!? 2017年10月5日発売の「週刊文春」は、女優の菜々緒(当時28)について、マネジャーが8年間で14人交代したとされる記事を掲載。原因は本人の「気難しさ」とされ、特に、移動の車が渋滞にはまるときわめて不機嫌になると報じられた。 2018年6月1日には、シンガーソングライターの広瀬香美(当時52)が所属していた事務所の社長が記者会見を開き、直近8年で広瀬のマネジャーが28人辞めていると主張する事態となった。 また、2019年8月21日には「週刊新潮」が、お笑い芸人の友近(当時46)について、同時期から起算して過去10年ほどでマネジャーが20人以上交代していると報道。 今年に入ってからは9月1日に「女性自身」の電子版がタレントの若槻千夏(40)について、8月31日まで23年間所属していた事務所においてマネジャーが30人交代していたと報じている。 「議員秘書」も広義のマネジャーに入るとするなら、2017年6月22日発売の週刊新潮に掲載されたのは、同時点で衆議院議員2期目だった豊田真由子氏(当時42)。初当選以来、何と100人以上の秘書が豊田氏のパワハラに耐えかねて逃げ出していると報じて大きな話題に。秘書に対して放っていた「ちーがーうーだーろー!」という暴言は同年の流行語大賞のノミネート語に選出されるなど、豊田氏の言動に大きな注目が集まった。 橋本環奈のパワハラ疑惑だが、X(旧ツイッター)上には一部ながら、《橋本環奈にパワハラされたい》といった少々不謹慎な声も。冗談はほどほどにするとして、橋本について今後どんな新情報が出るか、気になるところだ。 ◇ ◇ ◇ 朝ドラの主演俳優は生贄なのか。これまでに多数の女優が撮影期間中にダウン寸前に追い込まれてきた。●関連記事【もっと読む】ダウン寸前説の橋本環奈は10月と3月に危機?広瀬すず、芳根京子、夏菜もNHK朝ドラ撮影で“精神崩壊”…では、女優たちが直面した“精神崩壊”の危機について伝えている。