欧米で定番「ダサいクリスマスセーターの日」に参加した日本人 アメリカ人も笑撃のセーターが話題に
「ダサいクリスマスセーター」がX上で話題になっています。 投稿したのは、アメリカで働く日本人の@girlmeetsNGさん。 【写真2枚】アメリカ人も笑撃を受けた「セーター」を見る 当ポストは2023年12月26日時点で7600件を超えるいいねを集めており、「これは欲しい」「楽しそうなイベント」「ポーズがとにかく明るい安村」と多くの反響が寄せられています。後半では、セーターの価格についても紹介します。 ※投稿写真は【写真2枚】をご参照ください ※今回紹介するポストは、投稿者様の許可を頂いております ※編集部注:外部配信先では図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
「Ugly Christmas Sweater Day」のために用意したセーター
「今日は会社でアメリカ定番『Ugly Christmas Sweater Day(みんなでダサいクリスマスセーターを着て出社する日)』」というコメントとともに投稿されたのは、1枚の写真でした。 そこに収められていたのは、白髪の力士がサンタ帽をかぶって四股を踏む姿が編まれたなんともシュールなセーター。 よく見ると力士の周辺には寿司が散りばめられており、セーターの柄にものり巻きらしきものが描かれています。 こんなユニークすぎるセーターを着て出社するなんて、「Ugly Christmas Sweater Day」とは一体どんなイベントなのでしょうか。
「Ugly Christmas Sweater Day」とは
「Ugly Christmas Sweater Day」(ダサいクリスマスセーターの日)とは、参加者全員がダサい柄のクリスマスセーターを着て集まるイベント。 会社だけでなく、学校や友人同士などでもよく行われる、欧米での定番クリスマスパーティーです。 パーティーではセーターの「ダサさ」を競い合い、ダサければダサいほど褒め称えられます。いかにダサいセーターを着てこられるかが勝負なんですね。 ちなみに投稿主の@girlmeetsNGさんはこのセーターを着て出社した結果、「アメリカ人の満場一致でUglyキングに輝いた」とのこと。 ダサいクリスマスセーターを見慣れているであろうアメリカ人たちも驚きの「ダサさ」だったようですね。