木村拓哉に「僕たちのこと、どう見えていました?」三代目ØMIが質問! 木村の回答は…?
木村拓哉が親交のあるゲストを迎え、人生をしなやかに生きていく様や、ゲストの秘めた魅力や強さに迫るTOKYO FMのラジオ番組「木村拓哉 Flow」(毎週日曜 11:30~11:55)。 3月のマンスリーゲストは、7人組ダンス&ボーカルグループ・三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE(以下、三代目JSB)の岩田剛典さん、今市隆二さん、ØMIさん。 3月24日(日)の放送では、ØMIさんから木村へ質問する場面もありました。
◆「木村さんから見た自分たちは?」ØMIが気になっていたこと
ここで、ØMIさんが木村に質問。 「以前、歌番組などでご一緒させていただいたときに、僕らは木村さんからどう見えていたのかなって、すごく聞いてみたかった」とØMIさん。さらに「木村さんたちトップオブトップから見える自分たちがすごく気になる」と続けると、木村は「まず即答したいのが、トップオブトップって全く思ってなかった」と当時の心境を語ります。 「踊りがそろったことは一度もないし」「歌は下手だし」と振り返る木村に、思わず笑い声を上げる3人。 木村は「歌を磨いて、楽屋で発声練習などもしたのちに、生放送に挑んでいる方もいらっしゃるし、ダンススキルも日頃から鍛錬を重ねて、ベストな状態を生放送にぶつける人たちもいるし。だから、個人的には『自分ができることは、手を抜かないでやりたいな』っていう思いでやっていた」と明かします。 ØMIさんからの質問に対しては「三代目JSBのみんなに声をかけさせてもらうときも、先輩・後輩っていう感じは全然なかったし、本当に1アーティストとして見ていましたよ」と答え、ØMIさんもうれしそうな様子でした。 番組では他にも、3人の今後の目標や、ØMIさんの「人生の1曲」を伺う場面もありました。 (TOKYO FM「木村拓哉 Flow」2024年3月24日(日)放送より)