キム・ソンホ着用の『貴公子』スーツ、東京・大阪で展示決定 『海街チャチャチャ』でブレイク
ドラマ『海街チャチャチャ』でブレイクした韓国俳優キム・ソンホが主演を務める、映画『貴公子』（12日公開）の衣装展が、東京・大阪で開催決定した。 【写真】キム・ソンホが約1年ぶり来日…ブラックコーデの全身ショット＆Vサイン 『オールド・ボーイ』『チェイサー』『ハント』などに続く、韓国発の新たなアクションノワール。『新しき世界』『THE WITCH／魔女』などのパク・フンジョン監督がメガホンをとり、キム・ソンホが映画初出演にして主演を務め、謎めいた“貴公子”を熱演した。 衣装展は、東京・丸の内ピカデリー、大阪・なんばパークスシネマの2会場で行われ、劇中でキム・ソンホが実際に着用した衣装が飾られる。 キム・ソンホがパク・フンジョン監督とゼロから作り上げた“貴公子”像を演じる上で、欠かせないアイテムとなったのがスーツ。激しいアクションにも挑んだキム・ソンホの貴重なスーツを見ることができる。 ■映画『貴公子』衣装展 ・東京・丸の内ピカデリー 実施期間：4月12日（金）～4月22日（月） ※鑑賞券所持者のみ入れるエリアでの展示 ・大阪・なんばパークスシネマ 実施期間：4月26日（金）～5月2日（木） ■あらすじ フィリピンで病気の母のために地下格闘で日銭を稼ぐ青年マルコは、韓国人の父の行方を知らない。そんなある日、彼の前に“父の使い”を名乗る男が現れ、マルコは韓国に向かうことに。飛行機の中でマルコが出会ったのは自らを“友だち”（チング）と呼ぶ謎の男“貴公子”。不気味に笑う貴公子に恐怖を感じ逃げるマルコだったが、彼の執拗な追跡と狂暴ぶりに徐々に追い詰められていく。なぜ、マルコの前に突然、父親は現れたのか、謎の貴公子の目的とは。すべてが明らかとなった時、マルコはさらなる危機に見舞われる。
