南部町にある 音楽学校の学生が13日 町内の山で清掃活動をしました。 清掃活動をしたのは 鳥取県西伯郡南部町にある国立音楽院 南部校の学生16人です。 清掃をした母塚山展望台には米子市出身で国立音楽院の創立者 新納 重臣さんが寄贈した観音像があるほか 天候が良ければ大山を見ることができます。 展望台に到着すると学生たちは ほうきやちりとりをもって 展望台周辺をきれいにしていきました。 この活動は、自然の豊かな南部町を感じてもらいながら 学生の交流を深めようと今年初めて行われました。 そして、参加者全員が輪になり 出身地や好きなことについて話し親交を深めます。 国立音楽院 南部校は今後も 音楽を通じてさらに地域とのつながりを 深める活動をしていくということです。