名古屋市内主要15ホテルの９月客室稼働率 ３連休効果で７割超え維持 レジャー利用で国内客も堅調
中部経済新聞社がまとめた名古屋市内主要15ホテルの９月の平均客室稼働率は、74・２％と前年同月比２・０ポイント下落したものの、７割超えを維持した。夏休みが終わり、例年稼働が落ち着く時期だが、３連休が２週続いたことでインバウンド（訪日客）だけでなく国内客も増えた。
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