大原優乃のサード写真集『あのね、ほんね』が大ヒット中!!「多くの方に写真集を手に取ってもらえて、正直ホッとしました」
3月18日(月)発売『週刊プレイボーイ14号』のグラビアに大原優乃(おおはら・ゆうの)が登場。3rd写真集『あのね、ほんね』(集英社)が大好評につき、これまで掲載できなかったアザーカットをまたまた大公開! 魅力があふれる大原優乃、まだ見たい、もっと見たい、ずっと見たい!! 【写真】大原優乃のアンコールグラビア * * * ■イベントでは1500冊以上にサイン ――サード写真集『あのね、ほんね』の発売から約1ヵ月半たちました。写真集は大反響でしたね。 大原 今まで2冊写真集を出してきて、今回が一番プレッシャーを感じました。ファーストとセカンド、それぞれ全力で取り組んで、その時々の自分を出し切れたという実感があったんです。だからこそ、それに負けないいい作品にしなきゃっていう思いがあって。 撮影前からスタッフさんと濃密にコミュニケーションを取り、たくさんの愛をもらって一緒に作り上げたからこそ、この作品がどう届くんだろうっていう責任感が自分の中にありました。結果として大勢の方に手に取ってもらえ、寄せられる感想もうれしい言葉ばかりだったので、すごく安心しました。 ――確かにそう考えると、すごいプレッシャーですよね。 大原 この写真集を見ていただければ、私が「ラスト王道グラビア」と言っていた意味もわかっていただけるんじゃないかなと思っています。私がもうこの姿を見せることは絶対ないだろうなっていう写真がいっぱい残っているので、ぜひ見ていただきたいです。 ――写真集の発売記念イベントはいかがでしたか? リアルイベントのチケットが完売するなど、大盛況でした。 大原 たくさんの方々が会いに来てくださって、写真集を直接お渡しできるというのは、私にとっても特別なイベント。すごく力をいただいた時間でした。 ――来場した皆さんからは「ドラマの○○見たよ」「ファースト写真集から毎回イベントに来ています」など、温かい言葉をかけられていました。サインもリアルとオンラインイベント、合わせて1500冊以上も書きました。 大原 サインを書きすぎて手が痛くなる経験は初めてのこと。でも、それだけ買ってくださった方がいたからできたことなので、反響の大きさを実感できる、うれしい痛みでした。 ――本当にそうですよね。ちなみに3月15日から『週プレ プラス!』の「+Special」に大原優乃ちゃんが登場し、写真集のアザーカット&オフショットムービーを一挙公開しているので、そちらもぜひご覧ください。近年はドラマでも大活躍中ですね。 大原 最近はドラマ2作品の撮影が重なる感じで入っていて、目まぐるしい日々を過ごしています。 ――当然、演じる役も違うから、セリフを覚えることだったり、役作りが難しそうですね。 大原 現場に向かうまでは切り換えられるかなって不安に思うこともあるのですが、いざスタジオに入ってメイクをしていただいて衣装に着替えてスタンバイしたら、その役のスイッチが入るようになりました。あと、最近は役が私生活に引っ張られることがなくなってきたように思います。