片持ちスイングアームなど国産車にも負けない充実装備!! CFMOTO「250SR-S」60万円台で日本導入
欧州でも高い認知を誇る「CFMOTO」
ランドスケープ株式会社は、CFMOTOのスポーツモデル「250SR-S」を2月1日に販売開始します。 【画像】250cc単気筒フルカウルモデルは希少!! CFMOTO「250SR-S」を画像で見る(17枚)
中国の温州で設立され2024年で35周年を迎えたCFMOTOは、中国杭州に本社、ヨーロッパ、米国、タイに支店を置き、100を超える国と地域に4,000以上のディーラーを構える大メーカーへと成長を遂げたバイクブランドです。 新たに導入される250SR-Sは、最高出力21.5kw(29.2ps)/9750rpm、最大トルク22Nm/7250rpmを発揮する排気量249ccの水冷4ストローク単気筒エンジンを搭載するフルカウルスポーツモデルです。 スポーティな印象に拍車をかける片持ちのスイングアームを採用する250SR-Sでは、ラジアルマウントキャリーパーやダウンフォースを生み出すウイングレットなど近年のスーパースポーツモデルらしい装備を採用。 クラッチレバーの操作荷重を低減するアシスト機能と、シフトダウンに伴う急激なエンジンブレーキによる後輪ホッピングを軽減するアシストスリッパークラッチやTFTカラー液晶メーターを備えつつ、155kgという車重を実現しています。 ネビュラホワイト、ネビュラブラックの2色が用意された250SR-Sの価格(消費税10%込)は67万4300円となっています(問い合わせ先は株式会社クロニクル)。
バイクのニュース編集部