<探偵!ナイトスクープ>ローソン「からあげクン」を日本一愛している男!? 妹がスポーツ&「利きからあげクン」の新競技を提案
視聴者から寄せられた奇想天外な頼み事や、心配事の相談を「探偵」たちが体当たりで解決する人気バラエティー番組「探偵!ナイトスクープ」(ABCテレビ、金曜午後11時17分)。11月8日は、竹山隆範探偵が「からあげクン愛日本一決定戦!」を調査した。スタジオには、佐野晶哉(Aぇ! group)が顧問としてスタジオ初登場。せいや局長代理、増田紗織秘書も出演した。 【写真特集】8日の放送は「からあげクン愛日本一決定戦!」「世界初のトロンボーン写真」「ソフトクリームが巻けない女子大生店長」の3本立て
依頼は、東京都の女性(28)から。「兄を尊敬している」と女性は言う。日本で一番、ローソンの「からあげクン」を食べているからだという。
幼い頃から、増量セールの時は「1個増量中だぞ、食べたか?」と教えてくれる依頼者の兄。レギュラーから期間限定の味まで、何を食べたか当てる「利きからあげクン」が得意だ。今は結婚して2人の子どものいる父親だが、家は「からあげクン」グッズであふれ、結婚記念日も「からあげクン」の誕生日と一緒だ。
世間には、自称「からあげクン」マニアがたくさんいるが、ここまで愛して食べている人はほかにいないと自信満々だ。依頼者の兄嫁も、兄の「からあげクン」愛を応援してくれている。先日も「オリンピック見てたら、スポーツと利きからあげクンを融合した新競技を思いついた」と教えてくれた。その新競技で、兄を日本一の「からあげクン」マニアだと証明してほしい、というもの。
半年間で1890個を食べ、全国ランキング1位にも輝いたことがある依頼者の兄。そこで、「ベストカラアゲニスト」を8回受賞した声優の女性と、新作の「からあげクン」が出るたびにリサーチを欠かさない編集者、「からあげクン」大好きなラガーマンの4人で、兄嫁考案の新競技に挑戦する。水泳、腕立て伏せなどと「からあげクン」の知識を融合させた、過酷かつ「からあげクン」マニアなら喜ぶ新競技とは。