（左から）池﨑理人、髙塚大夢

　『Qさま!!』3時間SP（テレビ朝日系　午後7時～9時54分）が、2月19日（月）に放送。初出演するINIの池﨑理人と髙塚大夢からコメントが到着した。 　今夜の『Qさま!!』はテレビ朝日開局65周年にふさわしい豪華版。「テレビ朝日のカメラは撮っていた！ 開局65周年！テレ朝に残る貴重映像ベスト15から出題3時間SP」と題し、テレ朝に残る貴重な取材映像、歴史的瞬間を捉えたお宝映像に関する問題で学力王を決定する。 　テレビ朝日が撮影してきた取材映像や番組のアーカイブをスタッフが徹底的に調査。その中から見つけ出した超貴重映像をジャーナリストたちが判定し、「テレビ朝日に残る貴重映像ランキング ベスト15」を作成、そのランキングからクイズを出題する。長い歴史の中からジャーナリストたちが「この映像は貴重だ！　価値がある！」という目線で選んだ貴重映像ランキングで、果たしてどんな映像が1位になるのか。 　そんな3時間SPに、グローバルボーイズグループ・INIの池﨑理人と髙塚大夢が初参戦する。INIは人気オーディション番組をきっかけに2021年にメジャーデビュー。その活躍は日本国内にとどまらず、海外でも人気を博し、グローバルな活動を展開している。 　今回『Qさま!!』に参戦する池﨑と髙塚は「小学生のころから見ていた番組で、そのころは全然問題が分からず、めちゃくちゃ難しいという印象だったのですが、出演が決まったときはうれしかったです」（池﨑）、「出演者の皆さんに太刀打ちできるのか…1つでも解答できたらうれしいな」（髙塚）と、緊張した様子で収録に参加したよう。 　難問に苦戦しながらも奮闘した2人は「正解したときはめちゃうれしいですね！」（髙塚）と笑顔も。池﨑も「緊張しましたが、周りの方々が優しくいい雰囲気を作ってくださり、楽しかったです」と振り返り、充実の時間を過ごしたことをうかがわせた。「面白いINIが見られると思います」と太鼓判を押した2人。初参戦の池﨑と髙塚がどのような爪痕を残したのかにも注目だ。 　さらに、解答者には歴戦の猛者たちが勢ぞろい。解答者たちは学力王過去最大級の20人がA・Bブロックに分かれて登場する。Aブロックには、貴重映像シリーズで3度の優勝を誇る優勝候補筆頭・カズレーザーをはじめ、クイズ界のレジェンド・やくみつる、優勝経験もある村井美樹、そして悲願の初優勝を狙うQuizKnock・鶴崎修功らが参戦。 　そのほか報道番組にも多数出演する柳澤秀夫、ベテラン女優・高畑淳子、インテリ芸人・阿佐ヶ谷姉妹の渡辺江里子、若手インテリ女優・井桁弘恵、インテリアイドル・Travis Japanの川島如恵留、髙塚が名を連ねる。 　対するBブロックには、ロザンの宇治原史規、石原良純、伊集院光らおなじみのメンバーのほか、ベテラン俳優の高橋英樹、阿佐ヶ谷姉妹の木村美穂、ビビる大木、2連続優勝を目指す三浦奈保子、初優勝を狙う山崎怜奈、宮﨑香蓮、池﨑が集結する。 ＜池﨑理人＆髙塚大夢　コメント＞ ◆『Qさま!!』初参戦が決まったときの気持ちは？ 池﨑：小学生の頃から見ていた番組で、その頃は全然問題が分からなくて、めちゃくちゃ難しいという印象だったのですが、出演が決まったときはうれしかったです。 髙塚：出演が決まったときはすごく緊張しました。大きなクイズ番組ですし、問題が難しいのも知っていたので、頭のいい出演者の皆さんに太刀打ちできるのか…と。1つでも解答できたらうれしいなと思いました。 ◆実際に収録に臨んでみていかがでしたか？ 池﨑：とても緊張していたのですが、周りの方々が優しくいい雰囲気を作ってくださったり、自分がクイズに参加していないときは解説してくださったり、とても楽しかったです！　もちろんクイズの難しさはありましたが、ぜひまた挑戦させていただけたらうれしいです。 髙塚：正解したときはめちゃうれしいですね！　この正解する感じをまた味わいたいとも思いますし、もう少しで自分もいけたのに！　みたいな問題が本当にたくさんあったので。その悔しさをバネに、もし次機会があれば、挑戦したいなと思いました。 ◆見どころを含め、視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。 池﨑：本当にめちゃくちゃ楽しかったし、2人とも少しは活躍できたと思うので、面白いINIが見られるかなと思います！　ぜひ楽しみにしていただけたらうれしいです！ 髙塚：初参戦ながらも、難しい問題に何とか食らいつこうっていう感じは見せられたかなと思うので、楽しみにしていただけたらと思います。理人も最後に思わぬ貢献をすると思うので、それも楽しみに見ていただけたらと思います！