“伊吹おろし”に2日程さらす…冬の風物詩・切り干し大根づくりが最盛期 40mの網棚に広げて干す 愛知
愛知県刈谷市で、冬の風物詩・切り干し大根づくりが最盛期を迎えています。 刈谷市北部の東境地区では、毎年この時期に切り干し大根を作っています。長さ40mの網棚に真っ白な大根を広げて干す様子は、冬の風物詩となっています。 【動画で見る】“伊吹おろし”に2日程さらす…冬の風物詩・切り干し大根づくりが最盛期 40mの網棚に広げて干す 愛知 伊吹おろしと呼ばれる冷たい北西の風に2日ほどさらすと、甘みとうま味が凝縮したおいしい切り干し大根が出来上がるということです。 作業は1月下旬まで続き、およそ4600パックがJAの産直店舗などに出荷されます。