ユネスコの無形文化遺産 江戸時代から続く春の風物詩 犬山祭が始まる
テレビ愛知
ユネスコの無形文化遺産、犬山祭が6日から始まりました。犬山祭は、国宝の犬山城近くにある針綱神社の江戸時代から続く春の祭礼です。高さ8メートル、重さ3トンある車山13両が、子どもたちによる笛や太鼓にあわせて城下町の古い街並みを練り歩きました。6日は晴天に恵まれ、多くの観光客が訪れて、神社前に集まった車山を写真におさめていました。 祭りに初めて参加した外国人: 「去年初めて見に来て感動して参加したいと思った。(見ると参加するのは)違う。参加する方がいい」 観光客: 「一堂に(車山が)集まるとすごい」 観光客: 「初めて(祭に来た)壮大で天気もいいし、桜も満開で最高にいいお祭りです」 犬山祭は7日も開かれます。
愛知のニュース