【BiS連載コラム】シオンエピック“この映画を見て、信じられないほど号泣しました”「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」
BiS(ビス)のメンバーが、TV LIFE webで連載コラムに挑戦! 過去2度の解散と再結成を経て、新メンバーオーディションで選ばれた4人で第3期BiSとして活動開始。現在はメンバーチェンジを経た新体制で活動中の彼女たちに、思い出のテレビ番組や映画を紹介していただきます。それぞれに強力な個性を持つメンバーの脳裏に、鮮烈なインパクトを残した作品とは…? 第80回は、シオンエピックさんが映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」(2021年)への想いを語ります。 【画像】BiS シオンエピックの自撮り写真(アザーカット) ******
BiSのシオンエピックです! 私にとっての初めてのアルバム『NEVER MiND』のリリースも近づいてきて、ワクワクしている今日この頃。 今回は、2021年に公開された映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」について書こうと思います。 倒した敵の暴露により、自分の正体をバラされてしまったスパイダーマン。そして、その倒した敵の殺害容疑をかけられてしまい、世間から悪評を受けてしまう。 自分のせいで、周囲の人にも悪影響を生んでしまい、自分の正体が知られていない世界に戻りたいと思うようになった彼は、友人のドクター・ストレンジに助けを求める。 やがて魔法の力で、彼は違う世界線で2つの人生を同時に歩み始める。というあらすじです。 この映画を見て、私は信じられないほど号泣しました。私は涙腺ゆるゆるで割とすぐに泣くタイプなのですが、それにしても泣きました。 「大いなる力には、大いなる責任が伴う」 この言葉はスパイダーマンにとって重要な言葉ですが、これが沁みます。心動かされました。 私もスパイダーマンみたいに男気あふれる人間になりたいです。 今回は、シンプルな紹介になってしまうのですが、 全ては、この言葉に集約されます。 ぜひこの映画を見て、この言葉をかみしめてみてはいかがでしょうか。 以上、BiSのシオンエピックでした。また会いましょう。 <シオンエピック PROFILE> 2023年3月に行われた「WACK合同オーディション2023」に合格し、BiSに加入。趣味は、麻雀。よく見る新聞は、「日本経済新聞」。BiSきっての頭脳派メンバー(?)は滋賀出身の18歳(設定)。164cm。 <BiS PROFILE> 英語で“Brand-new idol Society”の略/日本語で“新生アイドル研究会”。 2010年にグループ結成し、全裸PVを始めとする破天荒なプロモーションで世間をにぎやかす。目標の“日本武道館”ワンマンを諸事情により断念し、2014年に横浜アリーナで解散。その後、再結成をするも2019年5月11日にマイナビBLITZ赤坂ライブにて2度目の解散。 第3期BiSオーディションを実施し、応募総数2,000名を超える中、音楽活動経験がない“素人”だけで構成された第3期BiSの活動がスタート。活動開始半年間で、“モザイクMV”、“200km駅伝”、“24時間ライブ”など、BiS伝統の過激な企画を連発し、音楽業界に大きなインパクトを与える。 “ゲリラでの新曲発売”や”同楽曲を101回連続でパフォーマンスするドキュメンタルMV公開“など、現在も泥臭くもエモーショナルな活動を展開。 2021年11月にはナノ3、2022年10月にはヒューガーが加入。2023年1月にメンバー2人が脱退するも、「WACK合同オーディション2023」にて新メンバーのイコ・ムゲンノカナタ、クレナイ・ワールズエンド、シオンエピックの3名が加入し、6人体制となる。 “日本武道館”という夢の続きは、第3期BiSに託される。
TV LIFE web
【関連記事】
- BiS ニューアルバム『NEVER MiND』のアートワーク&詳細を発表!AxSxEとJxSxK(渡辺淳之介)の初コラボ曲も
- 【BiS連載】第75回:シオンエピック『ねほりんぱほりん』「BiSの“Do you remember Rock’N Roll TV”?」
- BiS ニューアルバム収録の2曲をAge Factoryが初プロデュース!「R.U.N」ライブ映像を使用した動画も公開
- BiS ニューアルバムに“ナカコー”プロデュース楽曲も!「青風」ライブ映像を使用した動画も公開
- 【BiS連載】第80回:クレナイ・ワールズエンド「人魚の眠る家」「BiSの“Do you remember Rock’N Roll TV”?」