Hey! Say! JUMP、1年半ぶり『Myojo』表紙で大人魅力を発揮 読者からの質問全50問にたっぷり回答
8人組グループ・Hey! Say! JUMPが、21日発売の『Myojo』(集英社)1月号の通常版とちっこい版、2パターンの表紙に登場する。8人全員で同誌面に登場するのは2023年7月号以来。 【写真】わちゃわちゃかわいいポーズのちっこい版 山田涼介がドラマ『ビリオン×スクール』(フジテレビ系)で、薮宏太が舞台『tick, tick...BOOM!』で、直近では八乙女光が12月に上演されるリーディング・コンサート『ベートーヴェン-届かなかった手紙-』で主演を務め、中島裕翔が出演する映画『366日』も2025年1月に公開を控えているなど、それぞれにソロでも活躍の場を広げる中、12月14日からはグループでのドームツアーも敢行。結成17年目となる今年も、進化し続けている。 表紙では、シックなセットアップを着こなし、「10代のときにもよく撮影で来たスタジオだけど、衣装が大人っぽいから『Myojo』の撮影じゃないみたいだね」(有岡大貴)と、メンバーたちの成長を大きく感じる撮影となった。とことん大人っぽく撮影した通常版に対して、ちっこい版ではHey! Say! JUMPらしいチャーミングな表情が垣間見える表紙に。 撮影中の空き時間は、高木雄也(※高=はしごだか)のソロのインタビュー中に乱入する中島、小さいソファにギチギチに並んで座りながら談笑する山田と知念侑李、空き部屋で近況報告をし合う八乙女、伊野尾慧、薮、有岡…など8人らしく、仲よく談笑する姿があちらこちらで見られた。 中面の特集では、同誌公式Xで募集した読者からの質問にメンバーが回答。「ペットとの最新エピソードを聞かせて!」、「オムライスとサウナ、どちらかガマンしてと言われたら?」など、ニッチな質問から、「アイドルをつづけるモチベーションは?」など、マジメな質問まで全50問にたっぷり回答している。またソロだけでなく、8人全員、ペアへの質問など、大充実の内容になる 今年、10年分の連載をまとめた単行本『Think Note-真紅の音-』を発売した山田の連載連載『Ryosuke Yamada 情熱モノローグ 真紅の音-Think Note-』も今回で第140回。テーマは「声」。新アルバム『H+』に収録されている楽曲のレコーディング裏話から始まり、声の仕事であるラジオ、声優業への想いなどを語る。さらには、山田が良いと思う声を持つ人についても明かされる。 そのほか 巻頭のHey! Say! JUMPから始まり、永瀬廉(King & Prince)、ジェシー(SixTONES)、目黒蓮(Snow Man)、なにわ男子、そしてジュニアが『アイドルとQ&A』と題して読者からの質問に全力回答。読者から募集した質問を、可能な限り採用している。2011年5月号からスタートしたシリーズ企画『10000字ロングインタビュー』は末澤誠也が登場。Aぇ! group編は今回が最終回となり、CDデビューを果たしたアイドルが幼少期からの自身の半生を振り返りながら、ジュニア時代に抱えていた葛藤や、家族や仲間との絆について語る。