『踊る大捜査線 N.E.W.』2026年公開決定 織田裕二演じる青島刑事を写したビジュアルも
『踊る大捜査線』シリーズ最新作となる『踊る大捜査線 N.E.W.』が、2026年に公開されることが決定した。 【写真】『踊る大捜査線 N.E.W.』ロゴ 1997年にフジテレビ系で放送された連続ドラマを皮切りに、1998年より劇場版の展開も行ってきた刑事ドラマ『踊る大捜査線』シリーズ。織田裕二演じる“脱サラ”警察官・青島俊作をはじめ、柳葉敏郎演じる本庁キャリア組の室井慎二など、様々なキャラクターを通じて刑事の理想と現実とのギャップ、事件に向き合っていく青島刑事と仲間たちの物語を描いてきた。 2024年3月18日に「踊るプロジェクト」の再始動が発表され、プロデュース・亀山千広、脚本・君塚良一、監督・本広克行が再集結し、同年10月に『室井慎次 敗れざる者』、11月には『室井慎次 生き続ける者』の2部作が公開。そして『生き続ける者』のエンドクレジット後、青島俊作(織田裕二)のサプライズ登場とともに「THE ODORU LEGEND STILL CONTINUES」の文字が映し出された。 新たな展開が予想される中、最新作『踊る大捜査線 N.E.W.』の製作および2026年の公開が発表。あわせて、緑のコートを着た青島の姿を捉えたスーパービジュアルもお披露目に。また、12月6日より『室井慎次 生き続ける者』の本編終了後に、『踊る大捜査線 N.E.W.』の劇場用特別映像が上映されることも決定した。
リアルサウンド編集部