ふたば未来レスリング部 五輪を目指す女子高校生(福島)
福島放送
17歳以下の世界選手権で表彰台に立った、2人の女子高校生の強さに注目しました。 ふたば未来学園高校のレスリング部は、ほとんどの部員が寮生活で、レスリングに打ち込める環境を求めて県内外から進学してきます。 授業の一環として、それぞれの部活動に取り組む時間があり、午後6時ごろまで練習に励んでいます。 この環境でレスリングに打ち込む部員たちから、2024年、2人のメダリストが誕生しました。 8月に中東のヨルダンで開かれた17歳以下の世界選手権で表彰台に立った2年生、ともに茨城出身の筒井双選手と、内山陽誇選手です。 ※詳しくは動画をご覧ください。