『機動警察パトレイバー 劇場版』、公開35周年を記念しリバイバル上映決定!
今年で公開35周年を迎えるアニメ映画『機動警察パトレイバー 劇場版』が、9月20日より1週間限定でリバイバル上映されることが、“パトレイバーの日”である本日8月10日発表された。 【写真】パトレイバーが劇場にカムバック! 迫力の場面カット 本作は、HEADGEARによるOVAシリーズ、漫画、小説などのメディアミックスプロジェクト『機動警察パトレイバー』の劇場版第1弾。汎用人間型作業機械レイバーが普及した近未来の東京で、レイバー犯罪と呼ばれる新たな社会的脅威に立ち向かう「ロボットのお巡りさん」―特車二課の日常と活躍を描く。 監督・押井守、脚本・伊藤和典による本作は、近未来の東京を舞台にしたコンピューター犯罪、最先端テクノロジーの危険性と可能性に日本の陰と陽の部分を描写したエンターテインメント作品として公開当時からも高く評価されている。 なお、本企画では入場者特典の配布も実施予定。詳細は後日発表となる。 アニメ映画『機動警察パトレイバー 劇場版』は、9月20日より1週間限定で全国102館にて上映。