（写真：インサイド）

5月11日から12日の2日間にわたり、台湾・台北市のMRT圓山駅に隣接する花博公園争艶館で同人誌即売会「Petit Fancy 40」が開催されました。同イベントは、夏と冬の年2回開催される台湾最大規模の同人誌即売会「FANCYFRONTIER開拓動漫祭」を小規模にしたもので、こちらは春と秋の年2回開催で、同じ団体が運営しています。 【画像】これぞ黄金比率！極上の美脚をご覧あれ（13枚） 会場では、現在開催中の漫画やイラストの同人コンテスト「第13回開拓極短編（原想大賞）」（7月15日締め切り）の過去入選者たち、現地の同人イベントに欠かせないとされるコスプレイヤーも多くがサークル出展しており、台湾中だけでなく、日本や韓国、東南アジアからもコスプレイヤーがイベント参加していました。 同イベント初日は、日本の長崎からはるばる海を渡って、『原神』申鶴（同人衣装）に扮したコスプレイヤー・ひよっこさん（X：@nakukotogadekin）が参加。 初めての台湾、初めての「台湾PF」参加ながら、クオリティーの高さからカメラマンに囲み撮影されていました。“コスプレの魅力は海を越える”を体現した本人を激写しました。 ※下半身露出対策済み（地肌透けていません）。アミタイツの下に肌色の透けないタイツを履いています。 撮影：乃木章（X：@Osefly）