出口夏希、青木柚がJR東日本「JR SKISKI」に起用 純白の世界でキャッチコピー「白と熱。」を表現
「JR SKISKI」2024-2025年シーズンのキャンペーンのメインキャストに、出口夏希、青木柚が起用され、2人のポスタービジュアルが公開された。またそれに合わせ、出口、青木よりコメントが到着した。 【写真】ウィンタースポーツでも徐々に心と体が熱くなる、「JR SKISKI」青木柚のポスター ■2024-2025年シーズンの「JR SKISKI」のキャッチコピーは「白と熱。」 「JR SKISKI」は、東日本旅客鉄道株式会社が1991年から展開している、スキー旅行のキャンペーン。例年(※一部除く)、今年の活躍が期待される俳優を起用し、タイアップ楽曲とともに、CM(※WEB含む)を展開する。 2024-2025年シーズンのキャッチコピーは「白と熱。」。「白熱」は、雰囲気や感情などが極度に熱を帯びた状態になること。この言葉がもつ、本来の意味に加え、一文字ずつ分解することによって、「白」は「一面の白い特別な世界、そこでまっ白な気持ちになれる自分たち」、「熱」は「雪の中で上がる体温、そして感情」といった、伝えたい世界観を短いフレーズからイメージさせながら、これまでとひと味違う「JR SKISKI」キャンペーンを展開する。 ■出口夏希と青木柚がキャンペーンのメインキャストに 2024-2025年シーズンの「JR SKISKI」キャンペーンのメインキャストに選ばれたのは、若手俳優として 活躍する、出口と青木。キャッチコピーである「白と熱。」を、それぞれ違うイメージで表現した。真っ白なゲレンデをイメージしたスタジオで、グラフィック撮影が行われた。 ■出口夏希・コメント ――「JR SKISKI」のメインキャストに選ばれたご感想をお願いします 素直にうれしかったです。歴代の方々が何年も続いていた中に私もメインキャストとして入れてうれしいです。 ――本日のグラフィック撮影はいかがでしたか? 雪の中で撮影しているような気持ちになりました。 ――スキー・スノボウェアを着てみていかがですか? 私が最後に見たスキー・スノボウェアってすごく派手なイメージがあったんですけど、こんなにもオシャレで、スキー・スノボウェアでオシャレできるんだなって思いました。 ――雪の思い出は何かありますか? 雪の思い出は、雪山で去年撮影してました。暴風の中…。 ――寒かったですか? 寒かったんですけど、東京にいると雪を見られる機会がそんなにないので、寒いけどずっとワクワクしてました。 ――今シーズンのキャッチコピーは「白と熱。」ですが、ご自身の性格を2つの漢字一文字で表すと「何と何」になりますか? 「静」と「動」。「静か」と「動く」。すごく普段は明るく見られるんですけど、静かな時もあるよ!っていうことで、「静」と「動」です! ――じゃあ普段は静で、お仕事の時は動ということですか? どうなんだろうどっちも…プライベートでもお仕事でも、さっきまで踊ってたのに、急にパタッて寝るとか、静と動です(笑)。 ――今シーズンのキャッチコピーは「白と熱。」ですが、今年一年を2つの漢字一文字で表すと『何と何』になりますか? 「仕」「事」。仕事の仕と事ですね。今年一年は作品が続いて、作品に入っていない時も色々なお仕事をいただいた年だったので、仕事の年です。 ――仕事に集中した一年だったということですね。 そうですね。たくさん吸収した年でもありましたね。色んなことを経験して。 ――最後にファンのみなさんへメッセージをお願いいたします。 みなさん、こんにちは。今年の「JR SKISKI」キャンペーンのメインキャストの出口夏希です。私が出演する、今年のポスターや動画を見ていただいて、それがきっかけとなって、少しでも多くの方がスキー場に行ってみようかなと思っていただけたら嬉しいです。スキー場へ行く際には、ぜひ新幹線で行き帰りも含めて楽しんでくださいね。今年のキャッチコピーは「白と熱。」!以上、出口夏希でした。 ■青木柚・コメント ――「JR SKISKI」のメインキャストに選ばれたご感想をお願いします。 ほんとに驚きました。マネージャーさんから聞いた時は声が出ましたね。ほんとに想像していなかったので、今日この撮影が来る前日くらいまで、いつ「やっぱり無しになりました」と言われても落ち込まないように心を作っていたので、実際今日撮影を迎えられて、「ああ本当だったんだ」というのと、純粋にすごくうれしい気持ちです。 ――「JR SKISKI」のメインキャストにはどのようなイメージを持たれていましたか? 眩しい方々が毎年出られてて。自分もテレビの前で魅力あふれる同世代とか先輩の俳優さん方を見て冬を過ごしていました。毎年テイストはちょっと違えど、俳優さんのお芝居と音楽とストーリーと、すごく胸を掴まれるような作品なので、今回自分が出演できるとなって、皆さんと同じように楽しめたらいいなという気持ちはありました。 ――本日のグラフィック撮影はいかがでしたか? とても楽しかったですね。あまり雪の中での撮影はしたことがなかったので、雪をわあって投げたり、すごく新鮮な気持ちで楽しめました。 ――スキー・スノボウェアを着てみていかがですか? こんなにオシャレなんだと。下のパンツもピンクだし、衣装合わせした時から普通に街で着たいなみたいなオシャレさがあって。これはゲレンデに友達とかと行っても、人によって着こなしが違うだろうから、そういうの見るのも醍醐味だなというのは、着て初めて思いましたね。 ――雪の思い出は何かありますか? 小学生くらいの時、雪が大好きっ子だったので、家の前に自分が入れるくらいのかまくらを作って、タオルやら何やら敷き詰めて、小一時間くらい過ごすという。写真にも残っているんですけど、自分の中ではあれを毎年やっていたのが印象的だなというのはあります。 ――ご自分で作ってたんですか? はい、ひとりで。ひとり暮らしに憧れてて。小学生だったんですけど作ってましたね。秘密基地みたいな。ワクワクするやつを。 ――今シーズンのキャッチコピーは「白と熱。」ですが、最近個人的に「白熱」していることはありますか? 白熱してることは、おはぎ作り。おはぎを作ることに白熱しています。 ――普通のおはぎですか? そうです。もち米を炊いて、あずきを煮るという。頻繁には作らないんですけど、毎年この季節になると、「あ、おはぎ作んなきゃ」という気持ちに謎になってきてしまって。今年もつい先日作ってみたんですけど、今回はボーっとしてしまって。あんまりうまくいかなかったんですけど、一回に作る量が多いので、家族と友人に押し付けて、今はリベンジを準備しています。 ――数多あるお菓子の中から、なぜおはぎだったんですか? チョコとかもすごく好きなんですけど、和菓子が好きで。その中でも自分で甘さを調節できるのがあんこのイメージがあったので、趣味があまりない自分なりに続けてみようかなみたいな感じで、すごく楽しく毎年一人でやってます。近所の人とかに配ったりしてます。 ――今シーズンのキャッチコピーは「白と熱。」ですが、今年一年を2つの漢字一文字で表すと「何と何」になりますか? 新しいの「新」と再びの「再」です。理由は、今年一年は、今回の「JR SKISKI」のキャンペーンもそうなんですけど、新しい自分を見せてもらえるご縁だったり作品が多くて、新しい一歩にもなる年だったので新という字にしました。再というのは再会の再という意味が大きいです。 新しい環境や出会いの中でも、同じ職業の役者さんやスタッフさんなど、たくさんの再会が今年一年もあって。そういった再会が自分の中で日々のモチベーションや、やりがいにもなっているので、相反してはいるけど、この二文字が今年を表しているなというので、選びました。 ――最後にファンのみなさんへメッセージをお願いします。 みなさん、こんにちは。今年の「JR SKISKI」キャンペーンのメインキャストの青木柚です。僕が出演する、今年のポスターや動画をみていただいて、それがきっかけとなって、少しでも多くの方がスキー場に行ってみようかなと思っていただけたら嬉しいです。スキー場へ行く際には、ぜひ「新幹線」で行き帰りも含めて楽しんでください。今年のキャッチコピーは「白と熱。」!以上、青木柚でした。