闘龍門・M2Kがドラゴン・キッドからマスクを、新井健一郎からベルトを剝ぎ取る…?【週刊プロレス昔話】
2001年5月12日、CIMAとマグナムTOKYOが約4年ぶりにタッグを結成するなど、注目カードが相次いで後楽園が超満員札止めとなったこの日の闘龍門。 【蔵出し貴重写真】タイガーマスクと決別する三沢光晴
そんななかで、新井健一郎の保持するタイトルへの挑戦が決まっていた望月亨が前哨戦として王者と激突。一進一退のなか、ドラゴン・キッドが亨にウラカン・ラナを決めると…カットに入ったダークネス・ドラゴンがマスクを剝ぐという暴挙。ここから亨が丸め込んで3カウントも、結果としてM2Kが反則負けに。それでも亨は、今度はアラケンのベルトを“剝ぎ取る”気満々だった。
週刊プロレス編集部