三上悠亜と黄皓、自分を魅力的に見せる秘訣はズバリ「俯瞰力」! 芸能界をのし上がった2人が語る“セルフプロデュースの極意”
トップインフルエンサーとして知られる、4代目バチェラーの黄皓さんとタレントの三上悠亜さんが、「セルフプロデュースの極意」について語った動画が、新卒採用番組『キャリアドラフト』の公式YouTubeチャンネルにて2024年2月20日(火)より公開されています。厳しい芸能界を「セルフプロデュース」でのし上がったお二人ですが、自分を魅力的に見せる秘訣はスバリ「俯瞰力」と語ります。キャリアチェンジ後の裏話や青春時代のエピソードもうかがい、お二人が大切にしている考えや反骨心の原点が明らかになりました。 【写真】三上悠亜、AV転身時は発表10分前に親に電話で報告 新卒採用番組『キャリアドラフト』は、学生らがプレゼンや面接官による質疑応答をくぐりぬけ、100社以上の企業からオファーを勝ち取る「ドラフト型採用」の様子を放送しています。自分の魅力をいかにして発信するか、その伝え方一つで企業からの評価が変わる就職活動…。番組内では、審査員を務めているお二人が、対談を通して就活生や、将来を悩む人たちにエールを送ります。内容を一部抜粋してご紹介します。
自分を魅力的に見せる秘訣は「俯瞰力」
――「自分の魅力」はどこだと思いますか?自分を魅力的に見せる秘訣を教えてください 黄皓:正直、自分は特出したものはなにも持ってないかなと思ってまして。ただ、今メディアに出させていただいている一番のきっかけは俯瞰力かなと思ってます。上から自分を見た時に、どの位置にポジショニングしているのかをちゃんと把握できるようになったんですね。なので、自分は世間でイケメンって言われたからといってイケメンキャラで勝とうとも思わなかったですし、何か芸人さんより面白いお話ができるかっていうとそうではなかったので、彼らがそれぞれ強いと思ってる部分では戦わず、誰も取ってないポジションに立つことで、今日の自分のアイデンティティみたいなものを作り上げてきたのかなと思ったんですよね。 三上さんの場合は特出したビジュアルもそうですし、発言も記憶に残りやすいんですよ。本当にたまたま昨日か一昨日、三上さんのコメントを読ませていただいて、“あ!結構強いパンチのある言葉をちゃんと使う方なんだな”っていうのがあったので、どういう風にご自身の発言とかキャラクターを作ってたのか、ちょっと気になってる部分はありますね。 三上:私も自分のことを俯瞰するのは似ているところではあるんですけど、私本名が違う名前で、アイドル時代はその名前で活動していて。今は“三上悠亜”というものを商品として見ている自分がどこかにいるなっていう風にはずっと思っていて、“三上悠亜”をどういう風に輝かせられるかなっていうのを一番にデビューの時から考えてきましたね。 あとは、私もアイドル時代にできなかったこととか、挫折がすごく大きかったので、どこだったら私が皆に需要を持ってもらえるのかっていうのを考えた時に、やっぱりセクシー女優ってすごく踏み切った決断だったと思うんですけど、そこは迷わずに自分の爆発力みたいなものを信じて、ここで絶対に一番になるっていう目標を掲げて始めましたね。