グウィネス・パルトロー、マジックマッシュルームは“アリ”　珍しい健康法を支持

　自分のライフスタイルブランドを持ち、冷水浴など、さまざまな健康法について、語ってきたグウィネス・パルトロー。最新のインタビューで、一風変わった健康法についてゲームを行い、マジックマッシュルームの使用も「アリ」と答えた。 【写真】グウィネス・パルトロー、娘とのそっくりショットを披露 　この度グウィネスは、最近流行している一風変わった健康法についてPeopleの企画「アリorナシ」というゲームに挑戦した。 　薬用マッシュルームついて聞かれると「アリ」と回答。「アリね。（幻覚キノコに含有される成分の）シロシビンは、メンタルヘルスの分野でこれからもっと注目を集めると思う」と続け「素晴らしい研究結果が発表されている」と話した。 　保湿のためにワセリンを顔にたっぷり塗る美容法スラギングについては、意外にも控えめな評価を提示。「スラギングに関しては、中立の立場を取るわ。スラギングは…べとべとするでしょう？　だけど、ハマったとしても悪影響はないわよね」と口にした。 　またレモンウォーターについて聞かれると、「身体にとってもいい」「身体のシステムを活性化させる」から「朝一番に口にするのに最適」とコメント。このほか、サウンドバスやサウナ、冷水浴、メラトニンやクロロフィルウォーターなどについて、「アリ」と答えた。 　なお、唯一「ナシ」と答えたのは、シワを伸ばすためのフェイステープ。「必ずしも効果があるとは思えない」と語るも、母で女優のブライス・ダナーが使っていたことを思い出し、「私が小さい頃、母がフラウニーズという、似たような製品を使って、額に三角形にテープを貼っていたけれど、確かに母のおでこにはシワはなかった。効果があったのかも」と話した。