【夏の甲子園】ベスト8が決定 東北勢から3校が進出 関西勢は3回戦敗退
第105回全国高等学校野球選手権記念大会のベスト8が決まりました。 東北勢からは3校が進出しています。前回優勝の仙台育英(宮城)をはじめ、花巻東(岩手)、八戸学院光星(青森)が駒を進めました。また組み合わせの結果、仙台育英と花巻東の東北対戦が決定しています。 【画像】八戸学院光星の先発・岡本琉奨投手 関東からは神奈川の慶応、茨城の土浦日大の2校が進出しています。 中国地方からはおかやま山陽が準々決勝進出を果たしました。 17日の最後の試合となった神村学園(鹿児島)対北海(南北海道)は神村学園が勝利し、九州地方からは沖縄尚学とともに2校がベスト8入りを果たしています。 また、3回戦に履正社(大阪)や智弁学園(奈良)など強豪校が進出していた関西勢ですが、いずれも敗退により準々決勝進出とはなりませんでした。 【準々決勝の組み合わせ】 沖縄尚学(沖縄)vs慶応(神奈川) 土浦日大(茨城)vs八戸学院光星(青森) 神村学園(鹿児島)vsおかやま山陽(岡山) 仙台育英(宮城)vs花巻東(岩手)