【長崎】ハウステンボスで夏を先取り!一年中楽しめる「ウォーターガーデン」誕生 「初夏のワイン祭」も
NCC長崎文化放送
大迫力の噴水ショーが楽しめます。 【写真】ハウステンボスで夏を先取り!一年中楽しめる「ウォーターガーデン」誕生 「初夏のワイン祭」も
27日にハウステンボスに誕生する新スポットを新人の牛島アナウンサーが体験してきました。 牛島ひかりアナウンサー: 「牛島、初めてのハウステンボスにやって来ました!初めてのレフ板もありがとうございます!今回、ハウステンボスに新しいスポットが誕生したということで行ってきます」 人生で初めてハウステンボスにやって来た牛島アナが体験したのは、27日(土)にオープンする圧巻のウォーターエンターテインメントエリア「ウォーターガーデン」。総面積は1万2857平方メートル。25メートルプール約31個分の広さで、全長75メートル、高さ最大20メートルの噴水を体感しながら、水遊びが出来ます。 牛島アナ: 「わー冷たい!お子さんも楽しんでます!」 服のままでもOK。小さな子どもたちも安全に水遊びすることができ、大迫力の噴水を間近で感じられます。 牛島アナ: 「すごい高さ!すごい!一足早く夏を感じております。水しぶきが気持ちいい!」 ハウステンボス・髙村耕太郎社長: 「小さいお子さんが自然に遊んでいただける環境になっていると思います。家族で初めてハウステンボスを訪れるきっかけみたいなものに、このプロダクト自体がなってくれればうれしいなと思っております」 夜には日本最大の、音楽とイルミネーションによる噴水ショー「ウォーターマジック」が楽しめます。同じ日に始まる「初夏のワイン祭」も魅力です。バラの香りがするワインやそれにぴったりのグルメも味わえます。 牛島アナ: 「チーズが中からトロッととろけ出してきて、これはワイン…バラの香りが口いっぱいに広がってきます。このおしゃれな景色と相まって幸せです」 オープン後、「ウォーターガーデン」は常設され、1年中楽しむことができます。「初夏のワイン祭」は5月26日(日)までです。 また同じ27日から10日間、オランダ国王を祝うお祭り「キングスデイ」に倣って、約1000万枚の紙吹雪などでハウステンボスがオレンジ一色に染まる「キングスウィーク」も初開催されます。
NCC長崎文化放送