雨宮天「特別な何かができないか?」大磯でのディナーショーで披露の自作曲『Oh, it’s so dreamy!』タイトルにも一工夫が!
ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55)。1月29日(月)の放送は、声優・アーティストの雨宮天さんがゲスト出演。パーソナリティのこもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)とCOCO教頭(CRAZY COCO)が、1月31日(水)リリースのニューシングル「衝天」とカップリング曲の「Oh, it’s so dreamy!」について聞きました。この記事では、「Oh, it’s so dreamy!」の制作エピソードを紹介します。
こもり校長:「衝天」のカップリング曲「Oh, it’s so dreamy!」は、ご本人作詞作曲なんですね? 雨宮:そうなんです。私が作詞作曲をしました。 こもり校長:多彩ですごいですね! 詞先ですか? 曲先ですか? 雨宮:いつも、曲が先ですね。 こもり校長:どうやって作るんですか? 雨宮:まずはテーマを決めて、そこから鼻歌を歌って……仕上がってきたら、コードをピアノで付けて。それから詞を書きます。 こもり校長:今回もそういう感じで? 雨宮:そうですね。そもそもこの曲は……去年の11月に、ディナーショーをやらせてもらったんです。ディナーショーなので値段も高くて……それでも来てくださるファンのみなさんに、「特別な何かができないか?」と思って作った曲です。“大磯”(神奈川・大磯プリンスホテル)でやったので、「“オーイッツソー”ドリィミー(Oh, it’s so dreamy!)」みたいな。 全員:(笑)。 COCO教頭:おもしろすぎるでしょ! こもり校長:いい! 雨宮:というのを、込めました(笑)。あとは、ディナーショーのことを考えながら寝たら夢を見たんですけど、夢の中で流れた音楽をサビの頭に持ってきました(笑)。だから「dreamy」なんです。 こもり校長:大磯の夢の中、ということですか。 雨宮:そうですね(笑)。大磯のことを思って作った楽曲です。大磯の海がどういう感じか知らなかったんですけど、画像検索したら“シティポップ”が似合いそうだから……。 全員:(笑)。 こもり校長:大磯の海を調べて「シティポップか~」は、いくら何でもイメージすぎますって! めちゃくちゃおもしろいですけどね(笑)。 雨宮:そういう方向性で仕上げてみました(笑)。