最大2人プレイができるロボットが戦うハイテンポローグライトFPS『Roboquest』が正式リリース。ダッシュやダブルジャンプで攻撃を回避して、凶暴な敵ロボの頭を踏みつけてやろう
ロボットが主人公のハイスピードで敵を殲滅するローグライトFPS『Roboquest』が11月7日より正式リリースを迎えた。 荒廃した未来で再起動によって目覚めた護衛用ロボ「Guardian」となり、凶暴な敵ロボを殲滅する最大2人で遊べるローグライトFPSだ。ダンジョン内にあるパルクールエリアや、敵を踏みつけたり、ダッシュやダブルジャンプなどの移動で敵の攻撃を避けるアクション要素などが特徴的だ。 また、沢山のドローンを率いたり、ロケットを放ったりできるさまざまなクラスや、ショットガンやフレアガン、チェーンソーなどの武器によるビルド構築なんかも楽しめる。 ローグライトらしいやりこみ要素として、ランダム生成されたダンジョンを攻略していると獲得できる「レンチ」を使ってベースキャンプを改良し、「永続アップグレード」をアンロックすればゲームをより簡単に攻略することもできる。 今回リリースされた製品版には最終ボスと最終レベルをはじめ、新クラスや武器、パーク、ガジェットのリワークなど、早期アクセス版には無かった要素が沢山含まれている。 Steamでは評価が高く、現在では約5100件のユーザーレビュー中およそ94%が高評価しており、ステータスは非常に好評となっている。 プラットフォームはPC(Steam、Epic Game Store)、Xbox Series X|Sで、Xbox Game Passにも対応しているとのこと。価格はそれぞれ違い、Steam版は3340円(税込)、Epic Game Store版は2480円(税込)、Xbox版では3300円(税込)となっている。なお、Steam版とEpic Games Store版はローンチセールとして20%オフの価格で販売されている。
電ファミニコゲーマー:はくまいさん
【関連記事】
- 『マインクラフト』と映画小道具のレプリカ製品を製造販売するブランド「ノーブル・コレクション」がコラボ。「光るポーション瓶」「ダイヤの剣」などがインターネット上で今後販売へ
- 新作アクションアドベンチャー『野狗子: Slitterhead』のモーションキャプチャーの収録現場の様子がお披露目。Bokeh Game studioが現場制作の最新動画を公開
- 『ひとりぼっち惑星』作者のふたりプレイ専用ゲーム『違う冬のぼくら』正式リリース。クロスプレイ対応、『さよなら絶望先生』の久米田康治氏によるキービジュアルもお披露目
- 掘る、戦う、歌う。最大8人のドワーフで協力可能なサバイバルクラフトゲーム『The Lord of the Rings: Return to Moria』24日より発売
- 『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』とコラボした“味不明”のチップスター「ワンダー味」が発売決定。ゾウマリオやルイージなど『ワンダー』のキャラクターがデザインされた10種のコラボパッケージが11月1日より発売