メーガン妃、ロイヤル時代に女性議員の手紙を無視していた 戴冠式で注目を集めた議員が暴露
昨年行われたチャールズ国王の戴冠式で枢密院議長として国剣を奉持する役割を担い、注目を集めた英国のペニー・モーダント議員。メーガン妃がロイヤル時代のエピソードをインタビューで暴露した。 【写真】メーガン妃&ヘンリー王子がカナダを訪問!滞在中のベストショット集
モーダント議員がメーガン妃にコンタクトしたのは彼女がヘンリー王子と結婚して間もない頃。当時から議員はミャンマーで人身売買の被害にあった女性たちを支援する非営利団体「エデン」をサポートしていた。この団体は女性たちを精神的、身体的にケアしつつ、ジュエリー作りの技術を教えて社会的に自立できるように後押ししている。モーダント議長は女性たちが作ったネックレスを妃に送ったそう。慣れないロイヤル生活に苦労している妃を応援すると共に、女性の権利向上に関心があると言っていた妃に団体の存在を知ってもらおうと思ったそう。新聞「サンデータイムズ」に語っている。
モーダント議員曰く「彼女は他の多くの国会議員からも支持を得ていた。たくさんの人が彼女に手紙を書き、彼女を支えようとしていた」「彼女にはチャンスがあった。それを生かして何ができるかを伝えたいと思った」。モーダント議員も応援していた1人だったわけだが「返事は来なかった」。議員は笑いながら「試す価値はあった」と語っているが、妃が返事をしなかったことで多くの議員が“妃離れ”を起こしてしまった可能性も大。
先日ローンチして物議を醸している「Sussex.com」でも自らをフェミニストと紹介している妃。モーダント議員の連絡に答えなかったこと以上に、女性をサポートする団体のネックレスに何の反応も示さなかったことにイギリスマスコミの注目が集まっている。